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執筆者の写真Furuya Hirotoshi

今新たなステージに突入してのエンドーサー契約の意味。

今当スタジオの業務というものが急拡大しています。音楽プロダクションとしての成長はもとよりも、世界中の様々な音楽シーンにおいてプロデュースという楽曲の根幹をなす責任者としての仕事が急増しています。これはこれまで積み重ねてきた様々なシーンでの実績が裏付けとなり、CM音楽からアルバムつくりにおける楽曲の方向性やブッキング、各アーティストの演奏におけるディレクションまでを請け負っています。

そうした中でSNSを始めとして、メーカーや関係各所に自分たちの活動が目に留まり、エンドーサーとして指名されるというのは何よりも名誉なことです。特に最近はリリース作品が連発しており、そうした作品を紹介する中、そのサウンドを聴いたうえでCEO自らお声をかけて頂けるというのは世界に認められる一つの目安であると感じています。

昨日エンドーサーの話を頂いたのも、日本時間では夜中に差し掛かるころで、ヨーロッパ時間では夕方でしょうか・・・急にメッセンジャーへ『当社の製品に興味はあるか?エンドーサーとして指名する用意がある。検討してみてくれ』という趣旨の文面が届きました。間違いなく彼はこちらの活動を目にしているわけで、SPLやelysia、Braunerといったデュッセルドルフを中心としたメーカーたちと仲の良い光景も目にしていたことと思います。

参加作品のクォリティがワールドクラスにおいてトップクラスとして通用すること、そしてエンドーサーに何が求められているのかを理解してこそ、こうしたお声というものを掛けて頂けるとかと思います。若くて何とかして世界に出たいという時期も終わり、世界は常に自分たちの作品を見ているという認識の上に立った活動が必要となった上で、更にその世界観を深めて行くというステップに入ったと感じています。より本業を深化していく意味でも、これからの活動というものが何よりも重要ということを心して感じています。

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