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Furuya Hirotoshi
2018年5月26日読了時間: 1分
グランドピアノのダンパー調整
スタインウェイ・グランドピアノの、ダンパー総上げを調整中です。 これが調子悪いと、ハーフペダルを始めとして、楽曲の構成に対して様々な不具合が発生するので、最も神経をとがらせる調整の中の一つです。美しい調べの中にあるスタインウェイでも、ちょっとした一つの不具合で、評価をかな...
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Furuya Hirotoshi
2018年5月26日読了時間: 1分
音響家協会セミナー
ここ半年ほどお世話になっている音響家協会さんで、5月28日にセミナーの講師を務めさせて頂きます。 http://www.seas.or.jp/2018.5.28.soukai.pdf 今回も会長からのご厚意で、多くのマスタリング機材を持込み、サウンドそのものを如何に捉え、調...
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Furuya Hirotoshi
2018年5月24日読了時間: 1分
SPL新製品・・・マイクプリアンプ
SPL社が、開発中の写真をアップデートしてきました。 Web上に後悔することをOKしてくれたので掲載します。恐らくは、去年プロダクトマネージャーのサーシャから聞かされていた、120vテクノロジーを用いたマイクプリアンプであると思われます。150dBのダイナミックレンジを誇...
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Furuya Hirotoshi
2018年5月23日読了時間: 1分
ニューヨークスタインウェイ・グランドピアノL型
美しいニューヨークスタインウェイ・グランドピアノL型、サイトで公開し始めてから4ヶ月が経過いたしました。この間多くの方からお問い合わせを頂戴し、ご試弾頂いた皆様からもご高評を頂戴しております。価格的な魅力は勿論のこと、その音やタッチについては、これまで当社が述べてきた本国の...
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Furuya Hirotoshi
2018年5月22日読了時間: 1分
今日のマスタリングもメインEQはPQ
今日のアグレッシブなマスタリングも、マスターはSPLのPQで纏めました。様々な加工を音に施し、最終的に行き着く音の設定と何と言っても150dBという、とてつもないダイナミックレンジは、全ての音を最終的に受け止めるに相応しい機材だと思っています。音色は特に何という色合いを持ち...
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Furuya Hirotoshi
2018年5月21日読了時間: 1分
コラム:『ヨーロッパでのヒット曲を経て』追加
コラム:『ヨーロッパでのヒット曲を経て』を追加しました。 『ヨーロッパでのヒット曲を経て』 僕のキャリアでも、初となる参加作品がヨーロッパのチャート7位(今日現在)を記録するヒットとなり、今現在の心境と変化を綴ってみました。様々な作品に参加してきましたが、素晴らしいチャンス...
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Furuya Hirotoshi
2018年5月21日読了時間: 1分
コラム:『新しいスタインウェイと中古スタインウェイ』追加
コラム:『新しいスタインウェイと中古スタインウェイ』を追加しました。 『新しいスタインウェイと中古スタインウェイ』 かなりの分量になりそうで、まだ書ききれていないのですが、先ず第一弾としてアップしてみました。スタインウェイ・グランドピアノの新旧製品を考えるときには、かなり多...
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Furuya Hirotoshi
2018年5月20日読了時間: 2分
コラム:『最高のグランドピアノの音色を考える』追加
コラム:『最高のグランドピアノの音色を考える』を追加しました。 『最高のグランドピアノの音色を考える』 今回は題名の通り、最高のピアノの音色を求めて様々な角度から述べてみました。 ピアノの良し悪しについては、既にありとあらゆるところで述べられてきており、ウンチクについても...
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Furuya Hirotoshi
2018年5月19日読了時間: 1分
インドのプロダクションと契約締結
今月から、インドのプロダクションと取り引きを行う旨を先日書きましたが、初めて経験するインドのテクノポップに翻弄されながら、結局月間7-8曲をミキシング・マスタリングするということで話が纏まりました。 月間7-8曲ということですと、年間100曲近くなり、求められるレベルも結...
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Furuya Hirotoshi
2018年5月18日読了時間: 3分
マスタリング担当曲が、ヨーロッパでチャートイン
嬉しいです! マスタリングを担当した、ドイツのヒップホップグループ Die Denkaz の新曲、『Plusch am bau』がヨーロッパチャートで19位にランクインされました。現段階でもスマッシュヒットの状況なので、ここから月間でどれ程の数字が出てくるかが非常に楽しみ...
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Furuya Hirotoshi
2018年5月16日読了時間: 2分
緻密なミキシング&マスタリング
昨日受注したインドのミキシング・マスタリングが始まりました。 今回はテクノ系の曲にインドの民族性を感じるような楽曲ですが、昨日も書きましたように非常に緻密な音作りが行なわれています。シンセサイザーで音階がある楽器だけでも、30トラック近くあり、よくこれほどの楽器を一緒に鳴...
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Furuya Hirotoshi
2018年5月15日読了時間: 2分
今日はインドからミキシング・マスタリング
今日はインドからの受注です。 様々な国の様々な文化に触れることができ、非常に興味深いですね。その昔、インド料理のお店でアルバイトしていましたが、その折に店内で流れていたエスニックなサウンドを思い出しました。ミュージックビデオもリリースしているアーティストからの発注で、また...
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Furuya Hirotoshi
2018年5月14日読了時間: 3分
Die DenkazがDMSC Musiker Awardsにノミネート
4月にリリースされた、Die Denkazの新曲がもうアワードにノミネートされました。本当に嬉しいですね。僕としては、今年なんとしてもヨーロッパでアワードを取ることを目標としていたのですが、まだ中盤にも差し掛からない状況の中で、制作参加曲がアワード候補というのは大きな喜びで...
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Furuya Hirotoshi
2018年5月13日読了時間: 1分
コラム:『世界の音楽レベル』
コラム:『世界の音楽レベル』を追加しました。 『世界の音楽レベル』 ここ数日は毎日のように文面を書いていますが、様々な仕事を受けるとインスピレーションが湧き、書きたいことも増えてきます。今日はモロッコからマスタリングを依頼され、その音源を受取り、想像以上にレベルが高いことに...
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Furuya Hirotoshi
2018年5月12日読了時間: 1分
コラム:『理想のピアノレコーディングを求めて』を追加。
コラム:『理想のピアノレコーディングを求めて』を追加しました。 『理想のピアノレコーディングを求めて』 ずっと僕が拘り続けてきたピアノレコーディングについて触れています。物凄い長文になってしまったのですが、10年間掛けて構築してきた情熱を、一気に傾けて書いた感もあります。で...
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Furuya Hirotoshi
2018年5月11日読了時間: 2分
オペラアリアの仮ミキシング・マスタリング
オペラアリア曲の仮ミキシング・マスタリングを行っています。 正に素晴らしい歌声で、人が才能を研ぎに研ぎ、更にその先にある境地を追い求め、極限の境地で芸術を表現している様を感じる事のできる作品に仕上がるかと思います。素晴らしいなあ・・・ここまでやり込むことが出来るというのは...
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Furuya Hirotoshi
2018年5月11日読了時間: 3分
elysiaのAPI500シリーズ – コンプレッサー&EQ
昨日のオペラアリアのミキシングで、大活躍したのがSSL XL-DESK にインストールされている、elysiaの500シリーズです(紺色のパネルの機材)。このコンプレッサーとEQに関しては、それはもう多彩でユニークな機能に加えて、自分に全てがピタリとマッチしてくれる音色と多...
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Furuya Hirotoshi
2018年5月11日読了時間: 1分
コラム:『美を感じ取る力』を追加。
コラム:『美を感じ取る力』を追加しました。 『美を感じ取る力』 作品参加曲のミュージックビデオをお知らせしたところ、『日本で同じようなクォリティで制作するのは難しい』というご意見を頂戴し、その言葉にインスパイアされ文面を仕上げてみました。しかし、このミュージックビデオの楽曲...
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Furuya Hirotoshi
2018年5月9日読了時間: 1分
スタインウェイ・グランドピアノのご商談
スタインウェイ・グランドピアノのご商談が続いています。 私たちが築き上げてきた哲学や理念とものにご興味をお持ち頂き、『欧米の本場の音とはどういうもの?』ということでご来場いただきます。スタジオの中で試弾して頂くという環境も新鮮らしく、これまでの楽器店とは異なる、プロシュー...
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Furuya Hirotoshi
2018年5月8日読了時間: 2分
時代はハイレゾへ
今日・昨日と、随分と色々なプロジェクトにお声掛けをいただきました。 ホールレコーディング、アメリカのジャズシンガー達のニューリリースの話などなど、随分とお話をいただきましたが、その全てがハイレゾという括りの中でプロジェクトが進行するようです。元々自分がスタジオワーク・プロ...
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