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Furuya Hirotoshi
2019年1月25日読了時間: 3分
マスタリングでダイナミクスは新たに生み出せる
ダイナミックレンジを重視するために、音圧を上げないという議論はよく行われることです。しかし、音圧=ダイナミックレンジの欠如、或いはリミッターを効かせての音楽制作というものが全て悪なのか否か?経験から少し書いてみたくなりました。...
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Furuya Hirotoshi
2019年1月23日読了時間: 1分
Ferrofish A32 DANTEを導入
ライブレコーディングを更に進化させる形で、Ferrofish A32 DANTEを導入しました。この機材は、昨今ライブ会場でミキサー音源から音声を抽出できるDANTEとMADI端子を持ち合わせており、尚且ADATにも32ch対応しています。それぞれのデジタル端子へのルーティ...
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Furuya Hirotoshi
2019年1月23日読了時間: 3分
インディーズ部門を立ち上げ
新しくレコーディング・エンジニアとして加入した加瀬君の発案で、インディーズ部門を立ち上げることになりました。 これまで当社の場合い、完全にメジャー相手の仕事をこなしてきており、どちらかと言えばスーパーメジャーとの仕事をどうこなしていくか?というところに重きを置いてきました。...
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Furuya Hirotoshi
2019年1月22日読了時間: 3分
優秀な新人たち
新しくエンジニア2人が入ってきました。まさか自分としては、これからの新人を育てるという人生が待っているとは思っていなく、以前にとある音楽大学の准教授にお声掛けいただいておりにも、指導には向かない性格ゆえにお断りしたこともありました。...
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Furuya Hirotoshi
2019年1月22日読了時間: 1分
マスタリング・エンジニアとして吉井陽一が参加
吉井陽一が新たにマスタリング・エンジニアとして参加いたしました。オンラインマスタリングを中心に、皆様にサービスを展開してまいります。
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Furuya Hirotoshi
2019年1月21日読了時間: 4分
世界の音のトレンド・潮流が大きく変化
音の潮流、世界のトレンドというものは、数年単位で大きく変化します。 このトレンドというものに対して、当スタジオのような国際エンドーサーは非常に敏感です。というのは、まず自分たちが積極的にそのトレンドを生み出しているということ、またそうした潮流が何処で取り入れられ、更には進化...
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Furuya Hirotoshi
2019年1月21日読了時間: 2分
初めましてHMP所属 第2マスタリングルームの吉井陽一です。
やる気!元気!吉井! みなさん、初めまして。 本日からこのブログに参加させていただきますアシスタントマスタリングエンジニアの吉井陽一です。 現在私は当スタジオの第2マスタリングルームでマスタリングを行っております。 本日は私の使っているSPL PQとMASELEC...
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Furuya Hirotoshi
2019年1月21日読了時間: 3分
ピアノレコーディングマイク、Earthworks PM40
本日はピアノのホールレコーディングでした。先程スタジオに戻り、音源チェックを行っています。 今回はそのレコーディングにおいてのピアノマイクについて言及してみたいと思います。使用するマイクというよりは、ポジションが最も難しいと言えるのがピアノレコーディングで、様々なマイクポジ...
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Furuya Hirotoshi
2019年1月19日読了時間: 3分
SPLが発表したM/S Processor Gemini
SPLが新たなM/Sプロセッサーを発表しました。写真上から二番目の1Uの機材ですが、正に天才的な発想に満ちたプロセッサーと言えるかと思います。 この機材自体の存在は一昨年の年末に聞かされており、プロモーションのビデオも見せられていたのですが、それを更に進化させて天才的とも言...
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Furuya Hirotoshi
2019年1月18日読了時間: 1分
レコーディング・エンジニアの加瀬裕一です
本日からこちらのブログに参加することになりました。宜しくお願い致します。
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Furuya Hirotoshi
2019年1月18日読了時間: 1分
Fukuyama&Sons のオーバーホール
久々にピアノの記事です。 昨日はFukuyama&Sonsという国産アップライトピアノの、オーバーホールのお見積りに伺いました。40年前のピアノで、更には30年ほど弾かれていない状態だということでしたが、アクションはしっかりとしており、音も意外ときちんと発音している素晴らし...
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Furuya Hirotoshi
2019年1月18日読了時間: 3分
マスタリングにおける音の聴きどころ
今日は国内の曲をマスタリングしました。機材は現在ライブに出てしまっているので、右半分だけの機材を用いていますが、元々これらが主戦力だったので十分です。またマスタリング勉強会の音源を確認し、アシスタントたちの音源にアドバイスも含めて僕の方でリマスタリングしたプロセスの中で、多...
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Furuya Hirotoshi
2019年1月15日読了時間: 2分
大好きな神戸・・・そしてマスタリング勉強会
長野を経由して兵庫県に出張できております。 大好きな軽井沢方面と、最高に素敵な神戸の街で日々を過ごせ嬉しい限りです。景色は奇麗だし、食べ物は美味しいしでとても有意義な時間を過ごしておりますが、この出張の間にもオンラインマスタリング勉強会に参加したいという要望が、アメリカ、ド...
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Furuya Hirotoshi
2019年1月13日読了時間: 1分
今週のマスタリング勉強会
昨日は週に一度催しているマスタリング勉強会でした。 最近のマスタリング勉強会は最高難易度の楽曲を用意し、パッと聴いて楽曲の構成をどういう作り込みが、なぜその音になっているのかが全くわからないような質題を行っています。やはり、どうなっているかが分からないほどの楽曲を構成できて...
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Furuya Hirotoshi
2019年1月12日読了時間: 1分
スタジオコンサルティング・・・ルームチューニング
明日から長野や兵庫の旅に出ながら、スタジオコンサルティングの仕事をこなします。 自分にとっては、スタジオ運営をする上での完全に副産物的な仕事だったのですが、非常に多くのご要望を頂戴し現在に至っています。ピアノ、ルームチューニング、機材一式などのご要望を頂戴することもあり、オ...
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Furuya Hirotoshi
2019年1月11日読了時間: 5分
近年のマスタリングにおけるEQの用い方
近年世界で行われるマスタリングにおける考え方は、日本で考えられているものとは全く別物になりました。EQを主体に音作りを行うという概念を、果たしてどれだけの方が想像できるでしょうか?この概念は、巷で近年言われる『積極的なEQ』というこのとも異なります。積極的という語彙は用いら...
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Furuya Hirotoshi
2019年1月11日読了時間: 2分
近い将来導入したい機材Maag EQ4M
自分が機材好きなので、機材レビューの記事が増えますね(笑)。 さて、近い将来SPLやelysaiが揃った段階で、その次の導入計画というものも持っています。ほぼドイツを中心としたヨーロッパ製の機材で埋まっている当スタジオの機材ですが、アメリカの機材で興味があるのがこのmaag...
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Furuya Hirotoshi
2019年1月10日読了時間: 2分
Roger SchultのマスタリングEQ UF-1
今日レビューしてみたいのは、Roger SchultのマスタリングEQ UF-1についてです。とは言っても、彼のEQはエンドース契約の際に送ってきてもらったPhase Filterしか所有しておらず、この機材の音というものはelysia本社に行った折、彼が持参してくれ多少触...
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Furuya Hirotoshi
2019年1月9日読了時間: 2分
MUTECのワードクロック
MUTECの国際公式エンドーサーになってから半年が経過しました。随分と使いこなせるようになり、安定した運用を行っています。音の濃密性や纏まり感のようなものは、言うまでもない能力を持ち合わせていますが、プロの現場としてはそれ以上に所謂『聴き間違い』というミスを犯すことはほぼ皆...
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Furuya Hirotoshi
2019年1月9日読了時間: 2分
新人たちの急成長
若さというものは、何にも勝る強さだと再度感じています。 昨年から就職活動を含めインターンで入ってきた大学生が、素晴らしい成長を遂げています。既に彼は大学生でプロとしてのエンジニアリングを行ってきましたが、更に当スタジオで求められるプロデューサーとしての立ち位置でのスキルを、...
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